将棋に関するネットの反応、動画、海外の反応を紹介するブログです
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2012年の冬に
アメリカのフィラデルフィアで開催されたと思われる
将棋イベントに参加した海外の方のブログ記事を訳してみました。

なんてことはない記事ですが
海外における比較的最近の将棋に関する話題として
他で見聞きしなかったので、このブログで取り上げてみます。


元記事:http://www.chess.com/blog/Spinaltap/shogi-and-the-battle-of-athenaeum4

以下、元記事の翻訳です


「将棋、そしてアサニウムの戦い」   2012年12月14日



1860年6月、日本の使節団はワシントンD.C.で批准文書交換の任務を完了した後
フィラデルフィアへ訪れた。使節団の内8人は伝説的なチェスクラブに招かれ、
そこで日本の将棋を紹介した。


それは、古きフィラデルフィアのアサニウム図書館(当時のチェスクラブのメッカ,
1845年に建設された文書保管所)にある、チェスルームと呼ばれる小さな部屋で開かれた。
2階にあるその部屋には、当時使われていたチェステーブルが今も
無傷のまま残されている。


面白いことに当時の記事は、
サムライの服と刀を携えた山田馬二郎と佐野健という二人の紳士が
将棋とチェスを比べることで将棋のやり方を紹介したことを記載している。
また、将棋盤と駒(ユニークな将棋のルールや将棋とチェスの比較)
についてや、その場が円満な空気に満ちていたことに言及しており
将棋をSho-ho-ye(発音不明)として紹介している。




私は、あらゆるゲームに対いて持っている好奇心を駆られ、1年程前に将棋をし始めた。
そして、偶然にも私の家から15分のところに将棋クラブがあったのだ。
私の国には2つしか将棋クラブがなかったので、本当に素晴らしい偶然だった。


クラブの創設者はアラン・ベイカー教授で、2008年のアメリカ将棋チャンピオンだ。
(同時にチェスのエキスパートでもある)
彼が、フィラデルフィアへの旅を手配してくれた。
フィラデルフィアには、日本から5人のプロ棋士が訪れる予定になっていた。
多くの期待や推測の中、先週彼らが訪れ
前例のない、将棋とチェスの文化的な成功を果たした。


将棋のプロ棋士がアメリカに上陸したのはこれが初めてのことだ。
イベントはプロが何局かの将棋を指すためにクラブへ来訪することから始まった。
強力な2つの駒を落とすハンデを貰い、私は女性のプロに勝つことができた。
私の勝利の報酬はこれだ。


IMAG0145.jpg


これは詰パズル(詰将棋)と呼ばれている。チェスのメイトパズルのようなものだ。
これは手書きで、伊藤氏によって授けられた。


伊藤氏は40年以上将棋を指し、7段で引退した元プロ棋士だ。
彼は詰みの問題についての本を何冊か書いている。


漢字を読めない人のために説明すると、
これは13手詰(チェスで言う7手)で、先手は角を2枚持っていることを表している。


フィラデルフィアへの電車に乗る間、これを解くのに時間を費やしていた。
そして、最終的には解くことができた。


おそらく、旅の最大のハイライトは伊藤氏に解答を見せ、
彼が喜びや当惑、好奇心が入り混じった表情をしていた時だ。
もし彼の表情から何かを読み取るとすれば、きっとこんな風だ
「白人が詰将棋を解くなんて、これまで見たことがない」



フィラデルフィアへ行くとすぐ、
152年前に全てが始まったアサニウム図書館を訪れた。


私は将棋のプロ棋士にチェスを挑まれた。
その人は6月からチェスの腕を磨いていたようだ。
そして私は歴史的な会議に使われたテーブルチェアに腰かけた。

IMAG0137.jpg


上の写真は、チェスルームの角を撮ったものだ。
壁には、クラブでチェスを指したモルフィーとエルキンの写真がある。
エルキンはフィラデルフィア出身のローカルマスターだった。


私は、西洋世界の誇りを肩に背負い
私の対戦相手であるビギナー(!?)のためにクイーンを落とすハンデを与えた。
そして対局は始まる...



白(先手)及川氏 vs. 黒クイーン落ち(後手)Me

結果:引き分け



ぴったりの結果だ。
彼は将棋で同程度のハンデを与えてくれた。
私は、その日プロ棋士たちが私にそうしてくれたように
及川氏にチェスの楽しさを知ってほしかったのだ。





このイベントについては全く知りませんでしたが
現役棋士や引退した棋士の方が海外での将棋普及に力を入れていることを感じさせてくれました。
ただ、プロ棋士がアメリカへ行ったのは初めてだという部分がありますが
恐らくもっと前例はあるはずなので、私の誤訳か書き手の勘違いか...

将棋棋士というと内向きな印象を持たれることもありますが
こうした地道な活動をしている棋士達の存在は非常に重要になってくると思います。



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2013/02/15 02:58 海外の反応 TB(0) CM(0)
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